北信越高校総体  インターハイの最終予選だった。台風による風雨が心配されたが、3日間とも雨は降らなかった。
 さすがにレベルが高く、トラック種目はすべて予選落ちに終わってしまった。
 そんな中でも、両角は男子200mで自己ベストを更新し、男子4×100mRでも、惜しくも清陵記録には届かなかったが、このチームで初めて43秒台をマーク。
 そして、七種競技に出場した古松は、自身の県大会の記録を更新し、1年生ながら清陵新記録で9位と大健闘した。
レベルの違いを見せつけられた中でも、次につながる結果にはすることはできたと思う。

男子
種目 名前(学年) 予選 準決勝 決勝 備考
記録
記録
記録
100m 両角俊亮(2) 11"37(-1.4) 6
200m 両角俊亮(2) 22"37(+1.7) 5
4×100mR 佐藤友哉(3)
富澤綾太(3)
両角俊亮(2)
立石啓介(2)
兼山拓也(2)
田中悠一郎(2)
43"81
立石
佐藤
富澤
両角
4

女子
種目 名前(学年) 予選 準決勝 決勝 備考
記録
記録
記録
100mH 早川蕗子(3) 16"78(+1.4) 5
七種競技 古松奈々子(1) 種目 記録 得点 合計
100mH 17"92(-0.5) 497 497
走高跳 1m47 588 1085
砲丸投 8m15 409 1494
200m 28"92(+0.4) 560 2054
走幅跳 4m74(+3.3) 490 2544
やり投 30m39 484 3028
800m 2'43"28 536 3564
総合 3564 9位 清陵新